こんにちは!土井です!
桜の木もだんだんと葉をつけてきましたね。
季節の変わり目は風邪を引きやすいって言いますのでお気をつけてくださいね~~
さて!ついに!先日、6/10オープン予定のタイコー新ショールーム”Room”が無事上棟を迎えました!
SE構法の強靭な構造躯体が青空に映え美しいです。。。
着工から上棟、そして完成までの様子はまた詳しくお伝えしますね~
今日は上棟式のレポートをお届けいたします!桜も満開の、青空の中で爽やかな気持ちでの上棟式でした。
御幣のおかめも嬉しそうに微笑んでいます。笑
ここで皆さん、何で上棟式で祀られる御幣にはおかめがついているのか!?
気になったことありませんか?
調べてみるとこんな事実が。。。
おかめの由来
大報恩寺(京都市上京区:千本釈迦堂)の本堂を造営する際、大工の棟梁であった高次が代りのない柱の寸法を切り誤ってしまい困っていたそうです。それを見た妻のおかめが枡組を用いたらどうかとひと言アドバイスし、その結果無事に竣工させることができました。しかし、おかめは女の提案で大任を果たしたことが知れてはと上棟式を待たずに自害してしまったそうです。高次は妻の冥福を祈り宝篋印塔(おかめ塚)を建て、おかめの名にちなんだ福面を付けた扇御幣を飾ったとされています。その後、大工の信仰を得るようになり今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られています。(他社サイト引用すみません)
とのこと。様々な説があるかもしれませんが、こういった理由があったとは。。。
きちんと理由を知るとそのものに対する見方も変わり、良いですね。
さて、いよいよ上棟式の開幕です。
まず始めに、開会の儀。
災い無く工事が無事終えられるよう祈願し、社員全員で祭壇に向かって二礼二拍手一礼。
次に四方お清めの儀。
設計者前田の先導によって北東の角から時計回りで建物の四方に米、酒、塩をまいて清めます。
次に祭壇に向かっても米、酒、塩を供えてお清めします。
次に、タイコーオリジナルの上棟式の儀式。SE構法の接合部金物を緊結するドリフトピンというものをお施主様に打ってもらい、工事のお手伝い・仕上げをしていただきます。今回は羽柴が最後の一本を打ちました。
設計の前田、工務の田中、代表の羽柴より一言ずつ。
これまでとこれからの工事の無事をいのり、新しく出来るショールームへの期待を胸に各スタッフ想いの丈を語ってもらいました。
最後に閉会の儀。三本締めで終了です。
無事にこの日を迎える事ができ、本当に良かったです。これからの工事の無事とショールーム完成への期待を胸に、スタッフ一同で集合写真!みんな清々しい顔をしています。
さて、今回は上棟式の様子をお伝えしましたが、次回からはちょこちょこと着工からの工事の流れを振り返ってお伝えしようと思っています!
ぜひお楽しみに^^
___________________________________
大阪で高気密・高断熱、パッシブ、地震に強いSE構法の家を建てるなら
タイコーアーキテクトへ!!
HPを見てみる
無料で資料請求してみる
http://chumon.taiko-hc.com/contact/index.html
モデルハウスに行ってみる
http://chumon.taiko-hc.com/modelhouse/index.html
___________________________________